沖縄の中古車店で働いていると、日常の中に思わずクスッと笑ってしまうお客さまとのやり取りがたくさんあります。そんな“爆笑エピソード”を集めてみました。30代ファミリーパパが「あるある！」と思わず共感し、思い出し笑い必至の６つのストーリーをお届けします。

1. 「この車、海にも強いですか？」

エピソード
シュノーケリング帰りの団体が来店。「沖縄だから塩水に強い車が欲しい」と真顔で質問。
オチ
「残念ながら、クルマは海中を走れる仕様ではありません（笑）」と返すと、
「えっ、そうなんですか!?」と真剣に驚かれて一同爆笑。

2. 子どもの「パパ、このボタン何？」攻撃

エピソード
試乗中のパパと幼稚園年長くん。助手席のいろんなボタンを次々に押しまくり。
オチ
ナビの画面が突然消え、「画面オフボタン」が原因と判明。パパが慌てて
「ごめんね！」と平謝りする様子に、周りのスタッフも大笑い。

3. 「見た目は軽いのに…意外と重いんですね」

エピソード
軽自動車の試乗後、背の高いお客さま。車体が軽いと思っていたらしく、
「床から持ち上げようとしました？」と聞くと、真顔で「ええ、ちょっと…」との返答。
オチ
「大丈夫です！軽自動車は“軽”自動車ですけど、人力で持ち上げるものではありません（笑）」

4. 名前を呼び間違える珍プレー

エピソード
お客さま「崎原さん」と呼ぶところを、なぜか店員が「先原さん」に。
オチ
「あれ？僕、『崎』の字が難しかったですか？」とツッコまれ、
「漢字ドリル、頑張ります…！」と返しつつ大爆笑。

5. 「この車、年式が僕と近いんですか？」

エピソード
年齢を気にされるお客様。自分の生まれ年と車の年式を照らし合わせて、
「同い年の車に乗るのが夢でした」と真顔で告白。
オチ
「同級生ですね！大切に乗ってください！」と店員もノリノリに応じ、場が和む一幕。

6. 奥さまの一言で契約成立？

エピソード
商談中、奥さまが後部座席から一言。「そのシート、私も座ってみたい！」
オチ
即座に「じゃあ、奥さまもぜひ試乗しましょう！」と提案し、
結果的に奥さまの笑顔に後押しされてご成約。

まとめ

お客さまとのやり取りは、仕事の合間の“クスッ”とするひととき。
沖縄ならではのユニークなエピソードを通して、「中古車選びは楽しい！」と感じてもらえたら嬉しいです。
次回ご来店の際には、また新たな爆笑エピソードが生まれているかも？お楽しみに！

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所在地　 : 〒901-0306 沖縄県糸満市西崎町3-7-7
連絡先　 : 098-994-5000
営業時間 : 9:30 〜 18:30
休日　　 : 土日/祝日