中古車を買ったあと、「思ったより修理が多い」と感じたことはありませんか。
実はそれ、運が悪いわけではありません。中古車には年数や走行距離に応じて、壊れやすい部品がはっきり決まっています。
この記事では、中古車でよく壊れる部品をランキング形式で整理し、事前に防げる考え方までまとめます。
と、過去の自分に言いたい内容でもあります。
中古車は“消耗部品のかたまり”だと理解する
中古車は新車と違い、すでに使われてきた時間があります。
国の整備基準でも、多くの部品は「消耗品」として定期交換が前提です。
走行距離5万km、10万kmを超えると、
エンジンそのものよりも、周辺部品のトラブルが増える傾向があります。
つまり、中古車トラブルの多くは
・壊れやすい部品を知らなかった
・交換時期を意識していなかった
この2点に集約されます。
中古車でよく壊れる部品ランキング
ここからが本題です。
整備現場や車検データを見ても、トラブルが集中する部品はほぼ同じです。
第1位 バッテリー
もっとも多いトラブルがバッテリーです。
平均寿命は2〜4年ほどで、中古車では限界に近いケースが珍しくありません。
・エンジンがかからない
・警告灯が点く
・電装品が不安定になる
こうした症状は、ほぼバッテリーが原因です。
中古車購入時は「新品交換済みか」を必ず確認すべき部品です。
第2位 ブレーキパッド・ブレーキ関連
安全に直結する部品ですが、消耗が早いのが特徴です。
・キーキー音が出る
・止まりが悪い
・車検で追加費用が出る
ブレーキパッドは3〜5万kmで交換目安とされます。
中古車では「残量〇mm」と説明されることが多いですが、数値を聞かずに安心するのは危険です。
第3位 エアコン関連部品
特に沖縄の中古車では要注意です。
高温多湿の環境は、エアコンにとって過酷です。
・冷えが弱い
・異音がする
・ガス漏れ
コンプレッサーや配管の修理になると、費用は一気に跳ね上がります。
購入前に必ずエアコンを最大稼働させて確認するべきポイントです。
第4位 点火系部品(プラグ・イグニッションコイル)
走行距離が増えると、確実に劣化します。
・加速が悪い
・燃費が落ちる
・エンジンチェックランプが点く
エンジン本体の故障と勘違いされやすいですが、実際は比較的安価で直るケースも多いです。
知らないと怖い部分でもあります。
第5位 足回り(ショック・ブッシュ類)
乗り心地に直結する部分です。
・段差でガタガタする
・直進安定性が悪い
・タイヤの減りが早い
一気に壊れるというより、じわじわ劣化するため気づきにくいのが特徴です。
中古車トラブルを減らすために大事な考え方
ここで、私の意見をはっきり書きます。
中古車は「壊れない車」を探すものではありません。
「壊れる前提で、想定できているか」がすべてです。
・どの部品が
・どのタイミングで
・どれくらいの費用感なのか
これを理解して買えば、中古車は怖くありません。
中古車を選ぶ人が得する未来
壊れやすい部品を知っている人は、
・購入時の交渉が冷静になる
・納車後の出費に慌てない
・売買や買取の判断も早くなる
結果として、無駄な修理費を減らし、長く安心して乗れます。
中古車選びは情報戦です。
知らない人が損をし、知っている人が得をする。
この記事が、その分かれ道になればと思います。
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