中古車を見に行ったとき、外装や走行距離ばかり気にしていませんか。
と、過去の自分に言いたいのですが、実は見落とされがちで、しかも分かりやすいチェックポイントがあります。
それがスライドドアの「音」です。
特にミニバンや軽の中古車では、スライドドア音がその車の使われ方や劣化の進み具合を正直に教えてくれます。
この記事では、中古車のスライドドア音から分かる劣化のサインと、売買や買取で損をしない考え方をまとめます。
中古車のスライドドアは想像以上に酷使されている
スライドドアは、開閉のたびにモーター、ワイヤー、ローラー、レールなど多くの部品が同時に動きます。
一般的なファミリーカーでは、1日10回以上開け閉めされることも珍しくありません。
・年間開閉回数は約3,000〜5,000回
・10年使用なら3万回以上動く計算
・電動タイプは手動より部品点数が多い
この回数を考えると、音に変化が出るのは自然なことです。
音で分かる劣化の代表的なサイン
スライドドアの音には、状態を判断するヒントが詰まっています。
・ガラガラ音がする
・途中で引っかかるような音が出る
・開閉スピードが左右で違う
・モーター音が以前より大きい
これらは、レールの摩耗、ローラーの劣化、グリス切れなどが進んでいる合図です。
特に沖縄の中古車では、潮風や湿気の影響で金属部分の劣化が早まる傾向があります。
スライドドア音が示す「使われ方」
スライドドア音は、その車がどう使われてきたかも教えてくれます。
・子育て世代の送迎中心
・介護や業務利用
・レンタカーや社用車
頻繁に開閉される用途ほど、音の変化は早く現れます。
これは「悪い車」という意味ではなく、使われ方の履歴が音として残っているだけです。
売買・買取でスライドドア音が与える影響
中古車の売買や買取では、スライドドアの状態は意外と重要です。
・異音があると修理前提で査定されやすい
・電動モーター交換は数万円単位
・左右同時交換になるケースもある
結果として、音ひとつで査定額が数万円下がることもあります。
「走行距離が少ないから安心」と思っていると、ここで差が出ます。
購入前にできる簡単チェック方法
難しい知識は不要です。以下を意識するだけで十分です。
・エンジン停止時と始動時の両方で開閉する
・左右のドアを必ず比べる
・途中で止まらないかを見る
・異音が一定か不規則かを聞く
これだけで、中古車の劣化度合いはかなり見えてきます。
中古車選びで大切なのは「音も含めた状態」
自戒も込めてですが、見た目と価格だけで中古車を選ぶと、後から気づくことが多いです。
スライドドア音は、整備履歴がなくても分かる正直なサインです。
音に違和感の少ない中古車を選べば、
・納車後のトラブルが減る
・修理費の不安が減る
・安心して長く乗れる
という未来が待っています。
中古車の売買や買取を考えるときこそ、「音」に耳を傾ける。
それが、沖縄で中古車と上手に付き合うための、賢い一歩だと考えています。
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